院長のちょっとためになる話

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2021.11.19

外出するとき、運動をするときに靴を履きますよね。
みなさんはその靴をどのように選んでいますか?

 

ご自分のサイズに合うものを靴屋さんなどで履いてみて
選ぶことが多いと思います。今はインターネットでも買えますよね。


以前私は一度だけインターネットで靴を買ったことがあります。
見た目も色もサイズも自分の探していたものが見つかりました。
その場で早速購入し、届くのを楽しみにしていました。

 

数日後靴が届き、喜んで履いて出かけました。
ところが実際に履いてみるとサイズは合っているはずなのに
足が痛くなる。歩きづらいので痛む場所を庇うと腰や膝など
その他の部分が疲れたり痛くなったりしました。
結局その靴はそれ以来履かずに靴屋さんの下取りに出しました。

 

そこで自分なりに靴を選ぶときの選び方を調べました。
これはあくまで個人的な意見ですが
靴を選ぶときの参考になればと思います。

 

1.サイズの確認
2.靴の幅
3.足の甲の高さが合っているか
4.踵のホールド感
5.買いに行くのは午後から夕方
6.必ず両足で履いて少しでも歩いてみる

 

1.については、スニーカーなどで普段履きならワンサイズ大きいものを

選んでます。何かの競技を行うときはその競技に合わせて靴は

フィットしたものを選んでいます。
5.については、午前中より午後の方が足が浮腫むからです
6.については、実際には右足と左足の大きさは若干違うことがあります。
  足は軸足と蹴り足があって軸足の方が大きいことが多いです。
  また座っているより立った方が足にかかる体重の負荷が大きくなり
  足が少し横に膨らみます。

 

これらのことを考慮して、靴を選ぶようにしています。

 

これから寒くなる時期ですが、お気に入りの靴を見つけて
運動がてら散歩に出かけるのも良いかもしれませんね。

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