院長のちょっとためになる話

2018.08.20

冷房で冷えた時は

最近、少し暑さは和らいではいますが、出先の室内はおよそ冷房が効いています。


その中に長くいると、体が芯まで冷えてしまうこともあります 。


普段から冷えやすい人だけではなく、疲れがたまっていたり、寝不足だったり、、


ストレスを受けていたりする時はよけいに冷えを受けてしまうことがあります。


そんな時やそうなりそうな時は、食事の中で一工夫。


普段の食事に温めるものを積極的に取り入れております。


   ⑴ 味噌汁にショウガを入れる。(すりおろせればよいが、大変ならネリショウガでOK)

   ⑵白砂糖より黒砂糖を使う。

   ⑶コーヒーよりも紅茶を飲む。(シナモンを入れるとさらに良い)

   ⑷その他、胡椒、ネギ、にんにく、唐辛子、山椒、羊肉などもよい。

こらから、まだ残暑がある可能性もあるので、冷房の冷えには十分に注意して下さい。



     出典。H30/8.18「学生のための漢方講座」病因・六淫 梶谷先生


2017.09.28

歯が欠けた時

東京オリンピックも近づき、運動する方が増えています。


そこで今回は、運動時などに転倒した時や何かとぶつかった時に、歯が欠けた際の対処法をお伝えします。



歯が欠けた時は、地面に落ちて汚れても、水などで洗い流してはいけません。


歯根と歯槽骨をくっつける働きをする組織が洗い流されてしまうためです。


牛乳につけて、1時間以内に歯医者さんへ行って下さい。


歯を牛乳に浸すことで、歯根膜を保護する効果があります。


スポーツや日ごろの生活でのケガには、注意して楽しく日々を過ごしてください。

2017.06.24

超音波治療

超音波治療

先日、埼玉県の入間市にあるアシスト整骨院で伊藤超短波㈱超音波治療セミナーに参加してきました。


超音波とは・・・最も深部(骨)まで刺激が到達することができる物理療法器具です。

        温熱効果を目的とした温熱療法と温熱が加わらない非温熱療法があります。

                                     (周波数と出力の設定によって変えることができます。)


周波数の設定

 深部治療・・・1MHz(1秒間に100万回のミクロマッサージ効果)例:骨など

 浅部治療・・・3MHz(1秒間に300万回のミクロマッサージ効果)例:筋肉など

                *ミクロマッサージ効果:非常に細かい振動


出力の設定

 温熱・・・100%(連続波、連続発振)、1~1.5w

      →炎症や脹れが退いた慢性期に用いる。

      *音波痛が出た場合は、出力を下げる。

 効果

      ・腱、靭帯、筋膜、筋、関節包などに温熱効果が得られる。

      ・循環の促進、痛みの軽減などがあります。


非温熱・・・5~50%(パルス波、間欠発振)、0.5~1w

       →炎症や脹れがまだある急性期に用いる。

       *出力が高くなるにつれて温熱効果となる。

 効果

       ・骨折、骨端症(シーバー病、オスグット病など)の癒合期間の短縮や骨棘の吸収。

                                    など


導子(音波が出る先端部分)の動かし方

   超音波を筋肉や腱、関節などに使用することが多いですが、それぞれ、導子の動かし方が異なります。

 筋肉:筋の走行に対して直角に動かします。

 腱:腱の走行に対して平行に動かします。

 関節:超音波照射後、脱力した状態で自分の力でなく自分の手や人に関節を動かしてもらい関節可動域訓練を行う。



このように超音波は出力や周波数、動かし方によって異なった効果が出ます。

しかし、超音波は可動性(動かしやすさ)を出すことができるのであって、安定性が出るわけではありません。さらに、筋や靭帯、関節に可動性が出たことにより、安定性が軽減します。

そこで、可動性を出しつつ、安定性を維持させる目的で超音波と干渉波で行うことがより効果的です。



骨折や肉離れ、関節を大きく動かせないなどの方がいらっしゃいましたら、ぜひ超音波治療を体験してみてください。

2017.04.23

つらい貧血の対策に

今回は貧血についてのお話です。     



貧血とは、血液が少なくなることで酸素を運搬する役割の赤血球数およびヘモグロビン量が減少し、身体が酸欠状態になってしまうことです。 


症状として、動悸、息切れ、めまい、疲れを感じやすく、身体がだるくなります。 


貧血にはいくつか種類がありますが、女性の貧血は鉄分不足による鉄欠乏性貧血であることが多いです。 


つまり鉄分をしっかり摂ることで予防ができます。 


鉄分を摂取できる食品として、牛肉、赤身の魚(いわし、かつお、まぐろ等)、あさり、レバー、大豆製品、ひじき、青菜などがあります。 


これらに加えてさらにフルーツ、ピーマンやほうれん草などのビタミンCも一緒に摂ると鉄の吸収を促進してくれます。    


魚介や肉類の主菜を毎日食べ、緑黄色野菜や大豆製品を積極的に食べることがポイントです。



いつもの食事に、ほんの少し意識をして元気な身体を作っていきましょう。

2017.03.04

腰痛は動いて治しましょう!

ここでは、神経症状や骨に異常のない場合の腰痛について、少しお話させていただきます。

 現在、日本人の多くの方が腰痛に悩んでいます。

 しかし、腰痛といっても多くの疾患があります。代表的なものでいえば、腰椎椎間板ヘルニア、腰椎分離症、すべり症、筋・筋膜性腰痛などがあります。  

痛いということで、動かさないようにしている方が多いと思いますが、腰痛は恐怖心を取り除くことで、痛みがなくなることが多いです。  

では、何をしたらいいのか?

腰を曲げた時に痛みが出る方はお尻や太ももの裏をストレッチすると効果的です。

腰を反った時に痛みが出る方は太ももの前や太ももの外側をストレッチすると効果的です。

固まっている筋肉を緩めることも大事ですが、腰痛は運動をして治すことができます。

痛くない程度のウォーキング、歩くことで痛みがある方はプールでの水中ウォーキングがお勧めです。そして、腰の前屈、後屈、側屈、痛くない動きを積極的に行いましょう。

腰痛を予防するために適度な運動が必要です。

運動をする前とした後はストレッチを心がけましょう。

前屈して痛みが出て、お尻や脚に痺れがある場合は腰椎椎間板ヘルニアが疑われるため、お近くの整形外科、接骨院で一度診てもらいましょう。

腰痛で悩んでいる方は是非、てらす鍼灸整骨院へお越しください。

2016.06.28

からだのバランスを鍛えましょう。

アスレチックトレーナー学校(リゾスポ)のオープンキャンパスに参加しました。

スポーツトレーナーは経験したことのないスポーツでも問題なく活動できると知りました。

人間の身体の本質は違わない

技術的なことでは無く、からだの使い方ならと考えれば、臆することは無い

返ってトレーナーが経験したスポーツの方が選手よりそのスポーツ能力が落ちる場合は信頼を得にくいこともある

ともあれ、改めて人のからだの基礎を見直そうと思いました。


その中で、本日は下半身のトレーニング「ランジ」を紹介します。

ランジはダンベルやバーベルを使った筋トレとしてだけではなく、前後左右のバランスを鍛えることにも適しています。

首や肩、腰など片側に痛みや違和感をお持ちの方に試してみる価値があります。

ランジの方法は、直立で立ち、片足を大きく一歩前に出し、膝を90度にする運動です

そこで、さらに様々な負荷をかけてバランスを鍛えます

興味のある方は、声をかけて下さい。

2016.06.21

夏の痙攣予防法

テニストレーナーの勉強会に参加しました。

テニスの試合中、筋肉の痙攣ではメディカルタイムアウトを取れない事を知りました。

筋痙攣は1度発生すると100%は回復できないそうです。

テニスの場合、ふくらはぎ、ももの他に、腹筋が痙攣してしまうなんてことも。

特にこれからは熱中症で筋痙攣の可能性が高まります。

予防の為には、、、

・ストレッチを充分行い、運動中は首や脇を冷やす

(体温が高くなりすぎると、つりやすくなる)

・朝起きてから運動中も水分をこまめに補給する

(筋肉内の水分が少なくなるとつりやすい)

・睡眠時間を確保する

(筋肉の疲労をとっておく)

などの前日からの対策も必須です。

もし痙攣した場合、医学的に最適な方法は解明されてはいません。

対処法は、、、

安静、冷やす、ストレッチ、マッサージ、消炎剤の塗り薬を塗り込むなど

加えて、漢方薬「芍薬甘草湯」は有効だが、腎臓病、高血圧の方は医師と相談が必要

上記の方法を状態を見ながら行う

熱中症にはくれぐれも気をつけて、運動を楽しみましょう!!

2016.03.09

花粉症対策に!!今日のツボ『上星(じょうせい)』と『合谷(ごうこく)』

このところ時々気温の高い日が顔を出し、春の風が吹き、花粉が飛び始めています。そこで、特に症状の出やすい鼻水・鼻づまり、目のかゆみに効くツボを紹介します。

一つ目は、鼻水・鼻づまりに『上星』。手のひらを鼻の頭につけ、中指の先が当たる場所です。『上星』を第2・3指先の腹で押したり上下に動かすと鼻がスッと抜ける感じがします。

二つ目は、目のかゆみに『合谷』。手の母指と示指の間の甲側です。『合谷』を母指で押したり左右に動かし続けると目の赤みが引き、かゆみも軽減します。

毎日、気が付いた時に継続すると効いてきます。ぜひお試し下さい。

2015.12.26

正月は『お屠蘇(おとそ)』を飲んで無病息災に!

今年も残すところわずかとなりました。今のうちに『おとそ』の準備をしてみてはいかがでしょうか?

『お屠蘇(おとそ)』は、元旦に無病息災、家運繁栄を祈願して飲むものです。胃腸を温め、気の巡りを良くするため、新年の一番先に口にして体のエンジンをかけるような効果があります。

一説には中国古代の名医華佗の処方とも伝えられ、「一人これを飲めば一家疫無く、一家これを飲めば一里疫無し。三朝にして滓を還して井戸に置き、歳々これを飲めば世々病無かる可し」といわれ、その名称も邪を屠(ほ)ふり、魂魄を蘇せるという、真に縁起のよいものです。

お近くのスーパーや薬局で販売してます。私は薬剤師の知人に分けてもらいました。

作り方は簡単です。大晦日の晩、お屠蘇のティーパックに清酒か、みりん二合を注ぐだけです。(お好みで半々にしたり、氷砂糖を少々加えても結構です)

元旦に東方に拝礼し、杯で一家の若い者から順に飲んで、2016年もいい年にしましょう!!

2015.12.15

二日酔いに!今日のツボ『卒谷(そっこく)』

師走も中旬に入り、忘年会や送別会をされている方も多いと思います。そこで、今日は二日酔いのツボ『卒谷(そっこく)』を紹介します。

場所は,耳たぶを前に倒した時に、上端にから指2本分上にあります。

左右の卒谷を四指で上下にもみほぐして下さい。耳の周囲全体行うのも効果的です。

年末は『卒谷』を使って、スッキリと新年を迎えましょう!!

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