2025.06.27
ためになる情報第二弾
こんにちはてらす鍼灸整骨院です!
今回は以前お話しした腰痛のレッドフラッグ(危険信号)の続編で「胸の痛み」についてです。
レッドフラッグ
・突然発症・胸の痛みが他へ広がる・胸痛と共に現れる場合{冷や汗・吐き気・意識低下・呼吸状態}・3週間以上続く咳
これらの症状が出現した場合ただちに専門医や場合にって救急車を呼んでください
心臓に送る血管が詰まる「心筋梗塞」、大動脈の血管壁が剥がれる「大動脈解離」、肋骨に沿って走るチクチクする痛み「肋間神経痛」、身体の片側の起こる「帯状疱疹」など様々な病気が隠れています。
胸痛は緊急を要する場合がありますので病院での検査をお勧め致します、もしその必要性があるか判断出来ない方は一度当院にてご相談下さい